2013年4月26日金曜日

給料を少しでも高くしたいなら面接で差をつけよう@介護Tweet07


給料を少しでも高くしたいなら面接で差をつけよう@介護Tweet07
転職して老人介護の世界で働いてみたいとお考えの方。
その一歩を踏み出せない方の中に、お給料が安いということがネックになっている方もいらっしゃるかと存じます。

安い給料のなかでも、ちょっとした差で基本給が違ったりすることが同じ法人内でも結構有るものです。

そんな一歩目の差をつけられるのが、面接の場です。
「経験考慮します」と記載されてはいるものの、実際はほとんど考慮されず、事前に決まっている金額を提示され、そのまま決定という流れが多いと思います。
しかしながら、そこには交渉の余地があります。


面接には何を用意していきますか?

持ってきてくださいと言われるであろう履歴書は当然として、あとは何でしょう。
筆記用具?
メモ帳?
印鑑?

大体こんなものでしょうか。
私はあと2点プラスするようにしてました。



以下、過去Tweetとその補足。


このの世界に入ってくる人のほとんどが「職務経歴書」を用意してこない。
二十歳そこそこや、自己アピールに長けた人ならともかく。
中途採用組で、自分が今まで何をしてきたのかをしっかり伝えられないで、用意もしてこない。
人手不足を理解していて、手を抜いてきてる訳でもないのが怖い。



老人介護の世界に飛び込む以前、別業界の中小企業に勤めていた当時のわたしは面接を担当してました。
少ない経験上ですが、実際に採用後に働いてもらわないとその方の人格、実力は解らないものでした。

傾向として記憶に残っているのが、男性はイロモンと言いますか、一般的に悪い意味での個性的な人が最終的に活躍してくれたことが多かったです。
金髪ピアスなパンク崩れであったり、砕けた話しをしていると面接の場で無謀にもマルチを遠回しに勧誘してこられた方など普通に考えると不採用でしょって子が、意外と真面目だったり、良い発想をもっていたり。
最後は店長にまで成った子もおり、今でも色濃く記憶に残ってます。
彼らを採用した当初は、さすがに上司に心配されましたがw

一方、真面目そうな方のほうが、色々と信用信頼に値しなかったり根性(禁句?)が無かったりと長続きしない方が多かったです。
そんな経緯があり、「この人面白そう。」と思えた方を優先で採用してました。

逆に女性の場合は、真面目そうな方や正統派の方が長く続き活躍された印象が残ってます。
店長に成ったのも、正統派の方でした。


そんな経験上、人は面接での印象だけでは解らないもので、実際に働いてもらって試用期間中に判断することが大切かなと思ってます。


採用を前提にそれを考えると、面接なんかで気合入れなくてもええやん。と思えますが、介護の世界は一般的な民間企業とは違います。
施設であれば、建物を造った時点で収容人数は決まっており、100人規模ならその100人分の収入が利益となります。
基本的にはそれ以上に売上を伸ばすことはできません。
そのある程度決まった利益から人件費が賄われますので、入社後に成果を出して給料アップしてもらう!というのが中々難しいのです。
実際、昇給なんて雀の涙って施設が多いんじゃないでしょうか。

「うちは何年も昇給なんて無いよ・・・」という声も聞こえてきます。
釣った魚にはできるだけ餌はあげたくないんです。

ですので釣られる前の面接の場で、少しでも給料を、特に基本給を高くしてもらうことが重要なのです。
基本給をベースに賞与を算出することが多いですしね。
その為には、しっかりと自己アピールをする必要があります。

そこで役に立つのが、「職務経歴書」というわけです。
介護職で応募されてこられる方で、職務経歴書を持参される方はほとんどと言って良いほどいらっしゃいません。
ビックリするくらい誰も用意してきません。
職務経歴書を持参するだけでも差がつくと思いませんか。
面接官も質問しやすいですし、そこからアピールもしやすいです。

「転職繰り返してるから、マイナスアピールになるし・・・。」

そうお考えの方は、思考がマイナスすぎます。
それもひとつのアピールに出来ます。
よく考えてみましょう。


もう一つ、服装はスーツをオススメします。
これも、カジュアルにラフな格好で来られる方が多いですので、差がつきます。

御利用者のことを考え、雰囲気を考え、あえてカジュアルにとお考えの方もいらっしゃるでしょうか。
現場を見学する際はその旨をひとこと添えて、上着を脱ぎ、ネクタイを外せばそれなりに異質な威圧感はなくなります。
カジュアルと比較してもスーツのメリットはあってもデメリットはほとんど無いと思います。


そうした準備をした上で、お給料の話しに入った時に提示額よりも上を希望してみましょう。
履歴書だけ持ってジャージやジーパンで行くよりも、飲んでいただける確率が上がると思いませんか。
感覚的には、その地域の相場より1~2万円程度プラスであれば交渉の余地アリです。

「早く現場の穴埋めをしたい。」
「何度も求人を出すのも痛い出費。」
「人を育てるのには時間とお金が掛かる。」
採用側はそんな思いがあります。

「この人を採用したい。」
「長く続きそう。モノになりそう。」
そう思っていただければ、意外と希望を汲んでいただける可能性があると思います。

交渉に失敗したら、別の法人という選択肢もあります。
完全な売り手市場ですし、施設は山ほどありますしね。


自身の介護施設体験記を不定期連載中ですが、現在の有料老人ホーム編の次に入社した施設でわたしは、通常決まっているより2万円高い給料で採用されました。

当時、同じ現場の5年目の職員よりも高い給料です。
つまり、5年働いても昇格しなければ、2万円も給料が上がってないということです。
同条件で5年働くと、その職員よりも120万円多く頂くことになります。
ボーナスも考えると、さらに差がついてきます。


ね。
初任給の交渉大事でしょ?

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2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    ほんとうに、介護施設の面接ナメてるの?って言いたくなります。先日などは、いい年したおじさまが、ジーパンにTシャツという姿で現れましたし、字が汚いからと言って、妻に履歴書を書いてもらったという人もいました。(;゚Д゚)
    職務経歴書の件を拝見して、施設就職への意識、これが社会一般の会社との格差なんだろうな~なんて考えたり。。。

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    1. 京奈良飛鳥さんこんばんは!
      お返事遅くなりました。すみません。
      他人が履歴書というのはさすがにビックリです笑
      そういった方がナメてる訳でも手を抜いたつもりも無さそうなのが怖いですね。
      この仕事がしたい!という訳でも無く、他に仕事が無いから仕方なくという方も見受けられますし、色々ありますね。。。

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