2012年11月6日火曜日

「会話術」も介護職員には必要@介護Tweet04

「会話術」も介護職員には必要
明石家さんまの口癖「わからんでもない」は魔法の言葉。

会話の上手さは介護職員も身に付けるべき大事なスキルのひとつだと常々思う。
小手先のダマシとは別物。
言葉が苦手な人は表情、振る舞いでの会話を大切に。





明石家さんまさん。
相手が老若男女問わず、会話が上手で面白いですね。
この方、頻繁に使っているフレーズがあります。

「分からんでもないなぁ。」

「分からんでもないけど、」

否定しないで否定を含む、面白い言葉だなと思います。


飲食店や、洋服の販売員、不動産営業員。
色んな仕事がありますが、特殊な環境以外、基本的にはどんな仕事でもコミュニケーション能力は大切です。
もちろん、介護職も。
介護福祉の世界に入ってきた方の中には、コミュニケーションが下手、人付き合いが苦手、とう方が少なくありません。
色々とトラウマを抱えている方もいらっしゃいますし。

じゃあ、この仕事に向いてないの?

そんなことはありません。
この方達の言う苦手という言葉は、そのものズバリ「言葉」を扱いコミュニケーションを取るのが苦手というのが大きいのではないでしょうか。

よくよく見ますと、職員との表面的なコミュニケーションは上手では無いのに、言葉数少ないながらも爺さん婆さんとはニコニコと、お互い幸せそうにコミュニケーションを取れています。

それは、言語以外でのコミュニケーションを大切にされているから。


有名なコミュニケーションの法則に、
7-38-55のルール「メラビアンの法則」というものがあります。

7%=言葉そのもの
38%=口調や声のトーン
55%=ボディーランゲージ(身体言語)

上記の数字は、自身の発するメッセージに対し、言葉と感情態度に不一致、矛盾を相手が感じたときに伝達される割合です。

これは、矛盾していないメッセージであっても、ある程度当てはまっていると思ってます。
ですので、上述の言葉数少ないニコニコ職員は本人の言うコミュニケーションが下手という方ではなく、むしろ上手な方です。
言語コミュニケーションが苦手、非言語コミュニケーションが得意。
両方上手なほうが良いのは当然ですが、介護職員は後者が得意な方のほうが向いてます。
非常にわたしにとって大切な価値観ですので、断言します。
非言語コミュニケーションが得意な方が介護職員に向いてます。

わたしは、同じシフトにこういった方が居る日が嬉しい。
この方達に共通している事が多いと感じるのが、時間の流れをゆっくりに感じさせてくれること。
不穏なご利用者が少ないこと。
同じ環境でも別の環境に思えるくらい居心地が良く、楽しい一日になります。


自分が当てはまってるな~と感じた方は、「わたしは介護職員に向いている!」と胸を張り自信を持って毎日を過ごしてください。
あなたの同僚部下にこんな職員がいらっしゃったら「あんたはこの仕事向いてるよ!」と声を掛けてあげてください。
それだけで、違った結果になるかもしれません。
捻くれた職員から受けるダメージが、少しでも緩和されるかもしれません。

先日、そんなわたしの好きな元同僚が職場を去ったという話しを聞き、少し寂しく思いました。

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