2012年6月25日月曜日

介護職14_好きな相手ほど傷つけ易い

仕事上での先輩後輩の関係
先日、以前お世話になった特養の職員親睦会にお呼ばれしまして、参加させてもらいました。

入れ替わりの激しい業界です。
どこもそうでしょうが、数年経つと知らない職員も多くなりますね。

そんな中、懐かしい面々もそれなりに居まして、当然「2次会で飲もー!」になる訳ですが。

世間話から除々に仕事の話しになっていきますよね。

私は普段から、言いたいこと感じたことはできるだけ伝えたいタイプなのですが、女性職員には相手が感情的にならないよう、極力オブラートに包んで話しをします。
同じ内容でも、男性職員特に先輩、上司に対しては本音をストレートに出します。

例外的に、
女性でも相手が上司の場合、特に自分が好きな職員の場合は直球で話しをしてしまいます。

あなたのここは好きです。
あなたのここは嫌いです。
あなたの選択、ここは間違ってると思います。

こんな感じで。

で、やはり男性と勝手が違います。
結果的に、相手を傷つけてしまいます。

わたしが大好きだった先輩職員、当時フロアリーダーだった女性職員のNさん。
現場で1番話しをした相手であり、1番ぶつかり合った相手です。

最終的に、毎回同じ話しになります。

具体的に言いますと、
男性主任、女性リーダーN、そして後輩の男性であるわたし。

この主任とリーダーの関係がすこぶる悪い。

原因は、主任を生理的に受け付けないリーダーNが、一方的に嫌っているのですが、意見が対立した時にその感情が出てしまうんですよね。

で、主任も頭に血が昇りやすい。
最後まで話しを詰めることが出来ず、売り文句に買い文句で終わってしまうことが非常に多い。

私の立ち位置はと言いますと、どちらとも仲が良く2人でも飲みに行く関係。
なので、毎回仲裁に入り、後日、互いと別個に飲みながら「それじゃアカンでしょ~・・・。」と、失礼ながら説教のような問答をすることになります。

リーダー「だって、主任な、○○で○○とか言うやん!」

「うん、それ言ってる内容はおかしくないでしょ。」



「いや、言い方が腹立つねん!」

「だって、Nさんは主任嫌いオーラ出してますもん。」

「主任も気短いねんから、そんな態度で来られたらああなりますって。」



「あんたに言われてから、出さんように気ぃつけてるって。」

「ファーストコンタクトはね。」



「んでも、そこから話し詰めていく過程で結局感情的になってるでしょ。」

「なってないやん。」

「なってます。」


「その関係は、自分が余計にしんどくなりますって。」

「現場に影響しまくるんですから、嫌いは仕方ないですけど徹しましょうよ。」



「そんなん言うのんアンタだけやで。」

「Nさんの立場やったら余計に感情コントロールが必要ですって。」



「他の人にそんなん言われたことないし。」

「僕、主任にも同じ話ししてますよ。」

「2人とも明らかに足りてないですよ。」

この辺から、私が逆に止まらなくなってしまい・・・。

「だって、女性同士は傷舐めあってるだけですやん。」

「あかんとこ、指摘しあわないでしょ。」

「徒党組んで、影であの人が嫌い。この人がうざい。」

「仲良い相手なら、毎週2~3回当日休む職員でもフォローばっかり。」

「そこを諭すのが、Nさんの役目やん。」

「Nさんが1番その相手をフォローしてどないするんですか。」

「家庭がどうだとか、分からんでもないですけど酷すぎるでしょ。」

「そんな人間がボーナス欲しいから正職員にしがみついて。」

「女手1つで子育しながら、仕事穴開けんと頑張って能力もある人がパートのまま。」

「正職の枠が空くの待って、文句言わんとずっと頑張ってる。」

「フォローせなアカン相手間違えてますって。」

言い出したら止まらないわたしに・・・。

「ごめんもう分かったから。気つける。。。」



こんな流れが定番でして、これでわたしは彼女を傷つけてるんですよね。
彼女に対して、違うアプローチが有るのでしょうが、自分の至らなさから起こってしまいます。

で、帰宅後に毎回後悔。
「昨日は言い過ぎました。ごめんなさい。」と謝罪するのですが、わたしも学習能力がありません。酒の席というのもあって、余計に同じような話しを毎回してしまいます。



経験も年齢も後輩なわたしが、先輩に対して失礼な話しなのですが、専門職としてはわたしは教えて頂く立場であり尊敬すべき相手なのですが、これはもう介護以前の話しで、目指す先は同じ仲間として、あなたの後輩部下として大好きな先輩上司に言わせて欲しい。解って欲しい。という感覚でしょうか。
大きなお世話ですが、自分の好きな人同士が嫌い合わずに仲良くなって欲しいという感情もあります。


承認欲求の願望でしたっけ。
詳しく解りませんが、そういった心理も働いていると思います。
好きな相手を認めたいし、自分も認められたい。




「アンタ毎回しんどいわ!」

「それは、Nさんが何回言っても出来てないからでしょ。」



このNさん、先日めでたく主任に昇格しまして、本当は「おめでとうございます!」が言いたかったのに、この日も上述のようなやり取りがメインとなってしまったというお話しでした。

好きな相手ほど、傷つけてしまい後悔を繰り返す。

本当は、この話しを前振りに軽く書いて、前回の続きに行こうとしたのですが、本題になってしまいました。

この特養、施設長をはじめ皆さんに大変良くしてもらった思い出がたくさんあったので、皆さんの元気な姿が見れて嬉しかったです。
出来れば、ずっとここで働きたかったと今でも思える心温かい施設です。


ギャンギャン煩い後輩がおりましたら、それはあなたのことが好きなのかもしれません。
あなたと仕事をしたいと感じているのかもしれません。
一例として、こんなタイプの後輩もいるんだと思ってもらえれば幸いです。


それにしても、ブログで吐いてリアルで抑制できるようにしないとなあ。

ブログは、自身の思考整理だけでなく、感情の捌け口のひとつでもありますので、精神安定剤にオススメです。



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4 件のコメント:

  1. いやいや、良い関係ですね!
    そうやって欠点をビシッし指摘してくれる後輩というのは
    すごく貴重な存在ですよ!

    私もそうなんですが、やはり女性って感情が先に出てしまって
    冷静になれないことが多いですね。
    仕事に感情は持ち込んではいけないと
    頭ではわかっていても、なかなかそれを
    コントロールするのが難しいです…。(;´Д`)

    ひとつお願いがあるのですが、みやびさんのブログの
    更新状況が知りたいので、私のブログにリンクを貼らせて頂いてもよろしいですか?
    もしご迷惑でしたら遠慮なくおっしゃって下さい!┏o ペコ

    返信削除
    返信
    1. ひと括りにしてしまうと失礼ですが、女性の多い職場というのもあって、いろんな感情の渦巻く難しい世界ですよね。

      今は家庭がありますので、異性であるNさんとは以前のような関係は控えてますが、もっと一緒に仕事をしたいと思えた先輩でした。

      リンクの件ですが、ご迷惑どころか嬉しい限りです。
      こちらからもリンクを貼らせて貰えればと思いますが、問題ありませんでしょうか。

      削除
  2. お返事ありがとうございます!
    リンクの件、もちろん大歓迎です!
    これからもどうぞよろしくお願いします!┏o ペコ

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      リンク完了しました。

      こちらこそ、今後ともよろしくお願いします^^

      削除