2012年2月26日日曜日

感情論vs理論と男と女と『相手の立場に立つ』ということ

介護職員番外編「感情論vs理論」
今回は、「介護職体験記」番外編。
カテゴリー「恋愛」にも入れておきました。


感情論が嫌い

私は、普段から理屈ぽい野郎です。
ですので、しばしば感情論相手に衝突を起こしてしまいます。
「感情論」vs「理屈」?「論理」?「理論」?「理性論」?正しい言葉は解りませんが。

誤解されることがありますが、私は感情は嫌いではありません。
むしろ、大好きです。
人間は感情のある生き物です。
感情抜きでは生きていけません。

嫌いなのはあくまでも、「感情論」。

道理、筋道の通っていない、根拠の無い「ごり押し論」が嫌い。



介護施設と感情論

私は現在、介護施設の職員として雇われてますが、この世界、非常に感情論が幅を利かせてます。
人間色が濃い世界ということなのかも知れません。
そういった人間が集まる構造になっているのもあるでしょうし、女性が多いというのもあります。

女性の中には「何言ってんだテメー!」とお怒りの方もいらっしゃるでしょうが、これは差別では無く区別です。
脳科学的に見ても、男性と女性は脳の構造が違うのですから。
性差で得手不得手があるのは当然です。

その中で女性にとって不利となるのが、「感情コントロール」だと考えてます。

特に議論の場で、理屈根拠に基づく論理的な話しをするのが苦手で、感情の先立つ職員がビックリする程多いです。
訓練を積んでこなかった方が多いということです。
それも酷い場合は、自分と反対の立場である相手が、理論立てて理屈根拠を添えて意見を出しても、「自分は間違っていなく、相手のほうがオカシイ。」と本気で思っているように見受けられる場面が少なくない。
「もうイイですっ!」と投げ出す。
そして、そういった方ほど、後日も負の感情を引きずる。

仮に、本当に自分の意見が正しく、採用してもらいたいと思うのであれば、理屈根拠もしっかりと伝えるべきです。

伝える力が無いのは自分の責任。
伝えられるよう訓練すべきです。

それも無しに、議論後も不満タラタラなのはいただけない。

女性の中にも感情コントロールに長け、知性的で論理的な対話が出来る方も、当然のことながらいらっしゃいます。
反対に男性であっても、感情が先立ち、根拠が無く、筋道を通せない方もいます。



男性より女性のほうが頭が良い

念の為、書き加えておきます。

女性は、男性より「頭が良い」という話しがあります。
理由は、男性よりも脳領域が発達している部分が多いから。

また、男性は本能的に、「女性より劣っている」と認識しており、だからこそ女性の社会進出を拒み、男性社会を作り上げてきたという話しもあります。

これらを否定はしません。

事実、男性だけでは中々出せない女性ならではの発想、サービスがたくさんあります。
男性が女性に敵わないことがたくさんあります。

社会経験を積み、訓練を重ねてきた女性は本当に強いというところを、私自身間近で見てきました。

ですので、決して女性が男性に劣っているとは思っていません。


話しを戻します。

会社組織などでの会議、議論の場であれば、相手の根拠に基づく意見を、根拠無く否定し、自身は根拠が無い「感情論」で押すような職員は、ただの「有害」ですし、ある意味冷徹になれます。

しかしながら、家庭となるとそうもいかず、余計ストレスになるんですよね。
当然、相手も同じようにストレスになっているものですが。



我が家の日常

嫁とのやり取りで、しばしば起こる小さな対決。
好きあう者同士なのに、こんなケンカするなんて私も嫁も、お互い未熟ってことなんでしょうね。

先日、「ムキーーーー!」となってしまったので、そのやり取りを記事にしておこうと思います。
めっちゃくちゃ仕様も無い(しょうもない)小さな話しですがw

本当わたしは暇人だ。



嫁と仲良くバスタイム。

ある日、夫婦仲良く、一緒にお風呂に入りました。
嫁が先に上がり、バスタオルで身体を拭く。
次に、私が上がり、嫁の拭いたバスタオルを求めました。

「新しいの出すからいいよ。」

みやび「いや、それでいいわ。洗濯物増えるの嫌やし。」
(洗濯が追いついてなく、溜まっていた為)


「新しいの使いよ。濡れたタオル使わせるの悪いし。」

「いいねん。嫌じゃないし、そのタオルちょうだい。」


ここから、お互い一歩も退かず言い争いに。
まあ、この時点で幼稚なアホ2人なのですがw

結局、濡れたタオルを使ったわけですが、布団の中で、嫁が反論を。



嫁の言い分

「私なら、濡れたタオルは気持ち悪い!
だからみやびに嫌な気持ちにさせたくない!」

「分かってる。俺の為を思って言ってくれたんやろ。
俺の為を思うなら分かってよ。
俺は、ユイが使ったタオル使うのは全く嫌じゃないねん。
洗濯物も溜まってるし、そのタオルを使わせてくれへんのが、1番嫌な気持ちになるねん。
嫌な気持ちにさせたくないなら、『使わせてくれたらええやん』やねん。
ユイの為って言うんやったら理解できる。納得できる。
でも、俺の為ならそれ違うやろってこと。」


「違うねん。私は濡れたタオルは使いたくないねん。
だからみやびも嫌な気持ちにさせたくなかったし、新しいので気持ちよく拭いてほしかったの。」

「いや、だから・・・・。
俺の拭いた後にユイに拭けって言ったんなら分かる。
そうじゃないやん。さっきも言ったけど・・・・・。」リピート再生


「もうイイっ!」



話しを途中で切られるのがすっげー腹立つ!



相手の立場に立つということ

「チョットマテ。」

「・・・・・・。」


こんな小さな仕様も無いことで、私が折れなかったのには1つ理由が。
それは、嫁も介護職員であるということ。

「お前な。同じ介護の仕事してるから言うけどさ。
相手の為を思って行動するとき、その考え方やったらアカンって。
昔言ったの覚えてるか?」

「どういうことよ・・・・。」


「私が相手の立場ならこう思う。ああしたい。
だから相手にこうしてあげたい。ああして欲しい。そうよな?」

「うん。」


「でも、それだけじゃアカンって言ったよな。」

「うん?」


「その後に、『でもこの人は私と同じじゃない。』
これが抜けたらケアの方向がズレてくる。
優しさの押し売りになる。覚えてないか?」

「覚えてる。」


「さっきのお前の主張、どうやねん。抜けてないか?」

「・・・・・・。」


「私らは価値観が違うから。もう寝るっ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」


我が家でよくある景色でした。



正解は

良い旦那さんなら、ひとこと

『新しいタオルをありがとう。』


これだけで、夫婦円満なのですがね。
私自身も相手の立場に立ててないというお話しでした。



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