2012年1月29日日曜日

介護職09_介護職関係者のTweetを見て思う、使い方は人それぞれ

介護職員09「Twitterの使い方」
お久しぶりの介護職シリーズ。
「有料老人ホーム編」へ行く前に小休憩。

私はTwitterを利用してます。
介護関係のタイムラインを作っており、そのラインには介護関係のキーワードが含まれたもののみが流れます。

参考までに私のタイムラインキーワード
「介護職 OR 特養 OR 老健 OR #介護 OR #介護職 OR #特養 OR #老健 OR #kaigo」

介護関係の発言をするときは、
「#介護 #kaigo 」

ですので、自ずと介護関係者とのやりとりが多くなるのですが、当然、衝突することもあるんですよね。

今回はちょっと気になった他の方の衝突内容を。



AさんとBさんのやりとり

その時流れていたAさんの主張内容を簡潔にまとめると、
「使えない新人職員にイライラ。」

別件で、
「介護職員の地位向上、専門性を高めたい。」


それに対し、Bさん。
「新人職員を『使えない』という表現を使う時点でどうかと思う。」


「で、世間から仕事として認識されるにはどうすればいい?」


「介護の専門性とは?」


「『使えない』との表現は絶対にチームケアの障害となる。」


「利用者さんがかわいそう。誰の為にその表現をしてる?」


詰めていくのですが、「使えない」という表現が「介護職員を指導する立場」として許せないからとのことでした。

本心はBさんにしかわからないことですが、自分なりに解釈をさせてもらうと、
「そのような表現をする者に、地位向上を訴えて欲しくない。」

また、
「地位向上は言葉だけでは無く、何かしら行動を起こさないと。」


「そもそもご利用者へ目を向けないと。」

という親心のようなお気持ちもあるように思います。


Bさん自身、
「介護職員は素晴らしいよ。」


「胸を張ろう。」

と、同じ世界に携わる者として、ご助力、応援されており、
実際に色々とアクションを起こされているようです。
だからこそなのでしょう。

私は、AさんのTweetを普段からちょこちょこ見てます。
尖った発言がありますが、現場のことを考え、ご利用者のことを考え、自分のことを考え頑張っておられることは感じ取れます。



「使えない新人」発言について

※私個人の解釈です。

まず、Bさんの主張を読み解くと、
「職員は皆財産であり、一人前になれるよう指導するべき。


 それが、ご利用者の為であり、チームケアである。」


一方、Aさんの主張は、
「指導するに値しない、本当にどうしようもないほど強烈な人もいる。」


どちらが正しいのでしょうか。
どちらも正しいのかもしれません。


私の考えを述べさせてもらうと、
仕事というものは、「適正能力」「適応能力」を考慮する必要があると思ってます。
介護職で言えば、その能力が著しく欠けていた場合、ご利用者は勿論、職員、法人全てにとって不利益を被ることになると思ってます。

ですので、答えは(研修期間があると思いますので)研修の結果、不合格。
つまり、退職していただくことになります。

「どこの現場も人数に余裕が無い。」
「退職なんてさせる余裕がない。」
そんな声も聞こえてきそうですが、それこそ悪循環です。

人数が足りない分、その間は休み返上してでもシフトに入りましょうよ。
その上で、人員確保を真剣にお願いしましょうよ。

それをできない法人、職員のご利用者こそかわいそうだと思います。



Bさんに対し思うこと

職員は財産、大切に育て、それにより自分も育てられることに関しては同意です。
しかしながら、全てにとって不利益な、言葉悪いですが「癌」になりうる職員も確実に存在します。
癌は切除すべき。手遅れにならないうちに。

その決断が、利用者さんへの利益でもあると思ってます。
全てを財産とすることが、チームケアの障害となることもあります。

実際に、首を切れない法人を見て感じたことです。

「指導力」で済ませられない相手もいるはずです。
それら全てを「指導力不足」では括れません。



Aさんに対し思うこと

上述の通り、仰りたい事は理解できます。
私もやってしまいがちですが、心で思うのと、実際に言葉に出すのとでは、やはり大きく変わってしまいます。

Twitter上の一部のタイムラインだけでは、分からない。
すれ違いも生まれるでしょう。

文字の世界。
それも、64文字(でしたっけ?)140文字という短文の世界。

普段以上に、気を配る必要のある世界なのかもしれません。



Twitterの使い方


ここで、浮上するのがツイッターの使い方。
介護職員は、ストレスが大きい。

ストレス解消。

心のはけ口。

ここで吐き出す事によって、現場でのストレスに耐えてるんだ。

そういった使い方もあるんだ。


これがAさんだと思います。


一方、
同じ介護に熱を持った者同士だからこそ言いたい。

ツイッターは誰でも見れる世界。

不用意な発言は、地位向上どころか、下がるんですよ。

後ろ向きな(あなた以外)誰も得をしない発言はよしましょうよ。

実は、あなたにとっても不利益なんですよ。

これが、Bさんだと思います。


どちらが正しいとか間違ってるとか私には分かりません。
使い方は人それぞれ。



最後に

お二人とも、熱い想いを持っておられる。
同じ職場で出会っていたなら違う印象であったと思います。

Twitterという文字の世界だからこそ、起こった現象だろうと思います。

だって、お2人ともご利用者のことも、介護職にも真剣に向き合ってるんですから。
真剣に向き合ってる者同士なら、顔を合わせ話しをすれば、互いの価値観、ズレは認め修正しあえるはず。


介護職員の皆さん。

熱いお二人のやり取りを見て、何かしら感じて欲しいです。
無駄にはならないはず。




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